大好きな自動車だけでなく、入社後も広い選択肢がある会社を選ぼうと思いました。
趣味が自動車で、大学も自動車システムコースで勉強。就職するにあたって、やはり自動車の本体や部品を設計できる仕事につきたいと思いました。
ただ、メーカーだと生涯ずっと“自動車”。入社して実際に仕事をしたら希望が変わるかもしれないと思い、自動車だけでなく、幅広い事業領域を持つタマディックを選びました。
入社3ヶ月間は、研修をみっちりと。
入社して3ヶ月ほど、名古屋と東京で研修を受けました。研修内容は、機械力学などベースとなる知識を習得するものだけではありません。実際のモノづくりの現場を体験する目的で光造形や材料加工など、6-7社の工場や現場も見学しました。貴重な体験でしたね。
その後、僕の希望通り自動車メーカーへ配属となり、主に3D CADの研修を受けました。大学時代に2Dの経験はあったのですが、3Dは初めて。しかし、タマディックではCADのスペシャリストがサポートしてくれたため、研修後はスムーズに業務へ取り掛かることができました。
入社4ヶ月目には、設計の仕事につきました。
CADの研修が終わった入社から4ヶ月目の夏、いよいよ実際の業務へ。私が任されたのは、燃料システムの中でも、燃料タンクを車体にとりつけるブラケットの設計でした。
設計するにあたっての要求は「コストを抑えるために、あまり曲げ加工をせず、材料の使用量を適切な範囲にし、一方で強度を持たせる」こと。CADで設計を行い検討しながら、生産現場の状況を把握するために、溶接や塗装などの部門にもヒアリングを行いました。
今なら1週間程度でできてしまうものですが、試行錯誤を繰り返し、オーダーをもらってから完成までに1ヶ月近くもかかってしまったんです。それでも、メーカーやタマディックの上司からは、「問題なし!」という嬉しい評価をいただきました。
その後試作車が作られ、CAD上でしか見ていない部品が実際のモノとして搭載されているのを見て、「これがモノをつくるってことか!」と感動しました。
“燃料”の世界は奥が深い。
以前ブラケットの設計をしていた時に、「過去の製品を参考に今回もつくりました」と先輩に話したところ、「クルマが走る環境や使用用途を考えて、強度や形状を変えてみた方がいいんじゃない?」とアドバイスを受けました。
先輩のアドバイスに従って作り直してみると、上司から「すごくよくなったね!」と評価を受けました。その時、先輩が持つ知識やノウハウの深さと広さに驚き、ブラケットひとつとっても、それだけの知識やノウハウが必要なのだということを感じました。
自動車メーカーにおいて、進化する新型車開発の最前線に携わりながら、日々新しい技術に触れて刺激を受けています。入社する時、自動車以外の分野もある、とタマディックを選んだ僕です。けれど今、そんなまたとない環境の中で、今後も自動車の開発を徹底的に極めていきたいと思っています。
学生時代は自動車部でした。その趣味は今でも続いていて、休みの日は給料で買った愛車をずっといじっています。仕事の時だけでなく、プライベートもクルマ一色ですね。
入社して気付いたことですが、タマディックは福利厚生が充実していると思います。給料についても納得できる額をいただけていますし、クラブ活動が充実しているので、仕事のモチベーションは高く保てると感じています。
キャリアマップ
機械工学科自動車システムコースを専攻。
自動車部にも所属。『自動車に関する知識はあった方だと思います』
燃料システムの開発・設計を担当。『コアな部分に携わって、大学時代には得られなかった知識を広く、深く学んでいます』
『エンジンや車体にも興味がありますが、今は燃料を極めたいですね。実験、耐久試験、生産ライン、搬送条件など、一貫して関われるようになることが目標です!』とのこと。














