• English

採用情報

ホーム > 採用情報 > エンジニアインタビュー > 本田里志
文字サイズ | | | |

Satoshi Honda

本田里志

どうしても航空・宇宙の仕事につきたかったんです。

どうしても航空・宇宙の仕事につきたかったんです。 大学時代は宇宙の分野で仕事がしたくて、研究室も宇宙関係。衛星の移動の仕方を研究しました。

就職活動は氷河期で、なかなか希望の会社への就職は難しく、宇宙に関わる部品メーカーなどはあったのですが、どうもピンとこなかったんです。そんな時、根本からどっぷりと宇宙の分野を手がけているタマディックを知り、入社を決意しました。

希望どおり、航空・宇宙の分野へ。

希望どおり、航空・宇宙の分野へ。 配属は希望どおりでした。しかも配属当初、上司がNASAへ出張ということもあり、気持ちが高ぶりました。「すごい会社だ!」と。

現在は、さまざまな機体の振動や音に関する試験、解析を行っています。これまでに携わった機体は、SH60J、UH60J、H2A・H2Bロケット、F2、F15など。加速度センサを機体に取り付けるため、実機に触れられ機体の細部まで見ることができるのが醍醐味です。

私が関わっている“振動”や“音”は、飛行している機体に大きな影響を与える場合があります。例えばヘリコプター。プロペラが回ると振動は当然起こるのですが、機体の他の部分で共振していたりすると、機体が壊れてしまう可能性があります。

また音も振動の原因となります。周波数ごとに異なる振動や音のデータを収集・解析し、設計へフィードバックします。安全な機体へと改修するためには、非常に重要な仕事です。

ロケット打ち上げのデータを0.4秒ごとに解析。

H2Aロケットの打ち上げに際し、ロケットに30-50箇所の加速度センサやマイクロフォンを取りつけ、打ち上げ状況を分析するという仕事を任されました。

ロケットメーカーがロケットで宇宙空間へ輸送する機材は、調査や探査、あるいは商用サービスを実現するための人工衛星など、お客様の今後のビジネスを左右する重要なものばかり。それらが無事ダメージなく宇宙空間へたどり着いたかどうか、しっかり把握するのがこの仕事の目的です。

それを知る手段が音の評価。取り付けたセンサから種子島宇宙センターのサーバに30-50のデータが送られてきて、私は名古屋の事務所からサーバにアクセスして解析を行います。

当初は音が大きくなる部分だけの評価を担当していましたが、現在では、「マッハに達する40秒程度までを全体的に把握する」という、難しい要望に応えています。0.4秒ごとに音のデータに対してオクターブバンド解析を行い、規定値を超えていないかどうかを確認します。
(※オクターブバンド解析:1オクターブの幅を持った周波数の帯域をオクターブバンドという。オクターブバンド解析は、当該帯域のどの周波数に特徴が出ているかを解析するもの)

もっとも早い解析の報告は、打ち上げから3時間後。音量、周波数、時間などさまざまな角度から評価を行い、最終的にすべての解析・評価を提出するのが打ち上げ後5日目。この間のスケジューリングなども私が担当しました。その後、私が提出したデータをもとに機体に改修がかけられ、より確実性の高いロケットがつくられたそうです。

こうした最前線にいるという意識が、高いモチベーションにつながります。

140dB?

電車の高架下で100dB。一方、ロケットのエンジン近くなどは140-150dB。想像もつかない爆音です。

この爆音の中で何か異常があるのかないのか、を解析・評価していきます。

お客様から高い評価を受けている解析プログラムをさらに改良

タマディックが開発した解析プログラムは、長年お客様からの高い評価をいただいています。

私はお客様からのご要望を実現するために、さらにそのプログラムを改良しています。こうして自分が手がけた分野が確実に使われていることに喜びを感じます。

年間200日

以前私の上司がNASAへ出張していましたが、最近も国際宇宙ステーション「きぼう」の関係で、タマディックの社員が出張していました。

出張日数は年間200日。ロケット全般に関わりたい私にとっては、憧れです。

キャリアマップ

大学

機械工学を専攻。
研究室は宇宙関係。

キャリアマップ
新入社員~現在

希望通り航空・宇宙の分野へ。

キャリアマップ
未来

『今後はロケット全般に携わりたいです』と意欲は高まるばかり。

行田敦
森生一郎
佐藤隆洋
阪野孝昭
大江千太
本田里志
新卒採用     中途採用     障がい者採用     エンジニアインタビュー     教育・研修制度     福利厚生     よくある質問と回答     エントリー
HOMEに戻る TOPへ