お知らせ・ニュースリリース
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2025年12月24日
ニュースリリース
タマディック初のインフォマーシャルをドラマ「サ道 2025SP」にて放映
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2025年12月30日午後11時30分よりテレビ東京系列にて放映されるドラマ「サ道」シリーズの新作「サ道 2025SP ~ぬくもりに思いを馳せ ととのう~」にて、自社初のインフォマーシャル(60秒)を放映いたします。 全国のサウナー(サウナ好き)にとってのサウナ伝道漫画であるタナカカツキ氏原作『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(講談社モーニングKC刊)。この実写化として、2019年7月期放送のシーズン1からドラマ「サ道」が始まり、2021年7月期にはシーズン2、そしてこれまでに計6度のスペシャルドラマが放映されています。スペシャルドラマは例年年末のルーティーンと化し、サウナ納めのお供として多くの人に楽しまれており、2025年も放映が決定しました。 「サ道」において、タマディックのオフィスサウナ「LUOVA SAUNA(ルオバ・サウナ)」は、コミックではsession66『会社に行きたい』に登場、ドラマでは、配信オリジナルドラマ「サ道 off-road 前篇( https://www.tv-tokyo.co.jp/sa_una37_offroad/ )」のロケ地として使用され、ナカタアツロウ氏(演:原田泰造)と偶然さん(演:三宅弘城)にご入浴いただきました※。このドラマにて、偶然さんが帰り際に「御社(タマディック)の中途採用は...」という問いかけを弊社代表・森實にしますが、ここに着想を得て後日談エピソードをインフォマーシャルで再現いたしました。※「サ道 off-road 前篇」は2025年3月に限定公開され、今冬に期間限定で復活公開中 また、このインフォマーシャル放映と連動して、「LUOVA SAUNA」があるタマディック名古屋ビルでは、経験者(中途)と新卒を対象とした「サウナ&サ飯体験付き会社説明会」を実施いたします。機械設計業で65年以上に渡り製造業を長年支えてきた弊社の歴史、近年のウェルビーイングとワーク・ライフ・バランス向上への取り組み、そして職場の雰囲気などをサウナ&サ飯とともに紹介するプログラムになります。■サウナ&サ飯体験付き会社説明会 応募ページhttps://www.tamadic.co.jp/recruit/mid/ タマディックは、ドラマ「サ道」への協賛を通してビジネスシーンにおけるオフィスサウナの有用性を啓発し、ウェルビーイング向上に取り組むとともに、「総合エンジニアリング企業」としてものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。 概要 タイトル:株式会社タマディック『サウナ&サ飯体験付き会社説明会』インフォマーシャル ドラマ「サ道」タイアップ篇素材秒数:60秒制作:株式会社イースト・フィルム--------------------------------放送番組:サ道 2025SP ~ぬくもりに思いを馳せ ととのう~放送日:2025年12月30日午後11時30分より放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送※ドラマ本編は夜11時45分〜放送予定。冒頭15分は、過去6年間を振り返るドラマ「サ道」紹介映像を放送します。
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2025年12月23日
ニュースリリース
タマディック名古屋ビルが「第66回BCS賞」を受賞
2025年11月28日(金)にホテルニューオータニ東京(東京都千代田区)にて表彰式 株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、一般社団法人日本建設業連合会が主催する「日建連表彰2025」において、愛知県の拠点である「タマディック名古屋ビル」が「第66回BCS賞」を受賞いたしました。 BCS賞は1960年に創設された賞で、建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全に寄与することを目的に、国内の優秀な建築作品において建築主・設計者・施工者の3者を表彰しています。タマディック名古屋ビルは、建築設計を株式会社坂茂建築設計、 施工を株式会社大林組 名古屋支店が行い、2021年11月に竣工しました。コンクリートとCLT板が融合した世界初の構造である木質免震構造オフィスビルであること、8階にオフィスサウナを設置したことによる社員間コミュニケーション醸成の取り組み、調光ガラスや染み出し空調などの先端技術の導入、そして、弊社の「社員がエンジニアとして誇りを持って働ける場所」の実現という想いを、設計と施工の両面で汲んでいただいたことが評価されました。 タマディックでは、ワークライフバランス推進やダイバーシティへの取り組みを通して、社員全員が安全かつ健康に働くことができる"働きがいのある職場の実現"をさらに目指してまいります。 タマディック名古屋ビル 坂 茂(ばん しげる)氏の設計によるCLT(直交集成材)を活用した地上8階・地下1階の木質免震構造オフィスビル。8階のオフィスサウナ『LUOVA SAUNA』(ルオバ・サウナ)は、社員が就業前および終業後のリフレッシュや休日のレクリエーション、お取引先との商談などに使用。サウナを通した社員の健康およびワークライフバランスとウェルビーイング向上のための取り組みが評価され、2021年11月に駐日フィンランド大使より日本で初めてオフィスサウナとして認定される。 https://www.tamadic.co.jp/nagoyabuilding/
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2025年12月22日
ニュースリリース
TAMADIC一宮オフィス Robo Lab. が2026年4月開所予定
愛知県一宮市に弊社のロボット開発の拠点が誕生「先端技術を拓く、エンジニアの心を刺激するラボへ。」 株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co.,Ltd.)は、2026年4月に愛知県一宮市において、FA・ロボットテクノロジー事業部の新拠点となる『TAMADIC一宮オフィスRobo Lab.』(以下:Robo Lab.)を開所いたします。 Robo Lab.は、事業拡大に伴う人員増加の対応と、自動化・省人化ソリューションを提供するロボットSIの拠点設立を目的として、現・タマディック岩倉事務所に在籍するFA・ロボットテクノロジー事業部所属の社員を中心とした約130名が勤務します。ロボット導入に向けた構想と提案、ロボット本体の制御や情報処理システムの設計開発と検証、そして実働に至るまでの支援をRobo. Lab.にて一気通貫で対応いたします。自社で設計製作ができることの強みを活かし、プロトタイプ開発や技術検証を通じて、お客様の課題解決に直結するアイディアを迅速に提示できる体制を構築してまいります。 当テナントは、古くから一宮にて繊維業を営んできた繊維専門商社 モリリン株式会社 様の旧本店社屋として使われ、地域の皆さまにも馴染のある物件です。1階エントランスにはロボットのショールームと開発ラボを配置、2階・3階はオフィスエリアとなり、ウッドベースを基調としたデザインに植栽を多く配置することで、ストレスの軽減や集中力と創造性・生産性の向上を図ります。屋上には、植栽のみならずオフィス菜園を配置し、ワーケーション(働きながら余暇を楽しむ)をイメージしたルーフトップテラスを増設しました。これら設備に合わせて、心身のリフレッシュとコミュニケーション活性化を目的としたオフィスサウナも設置いたします。 弊社は1959年の創業以来、自動車、航空・宇宙、FA・ロボット、情報・家電業界の国内トップメーカーとともに設計開発・生産技術・解析業務をはじめ最先端技術の開発・革新に取り組んで参りました。同時に、「働きがいのある職場の実現」「健康保持・増進」を重点施策に据え、社員のモチベーションアップを通して技術力と人材力を両輪とする「総合エンジニアリング企業」を目指しております。2025年10月からは、「All for Well Engineer Life すべては、良いエンジニア人生のために。」という弊社の新しい働き方のコンセプトを策定し、エンジニアリング企業としてのオフィスの在り方・活用を追求するプロジェクトを発足させました。Robo Lab.もプロジェクトの一環であり、エンジニアの新しい働き方を実現する場として活用し、"働きがいのある職場の実現"をさらに目指してまいります。 Robo Lab. の名称について 印象的なラボ・スペースを中心とした、FA・ロボットテクノロジー事業部のオフィス。先端技術に取り組むエンジニアたちが、心から楽しんで仕事と研究に取り組める場所となるよう想いを込めて名付けました。Lab.は、研究所:Laboratory(ラボ)の略ですが、同時に技術への愛:Love(ラブ)の意味も込めました。 スローガン「All for Well Engineer Life」について 社員ひとりひとりが「良いエンジニア人生」を送ることを、最も大切にしたいという思いが込められたタマディックオフィスのコンセプトとなるスローガンです。・健康に働ける毎日を実現することで、ベストな自分を実現する(Well-being)こと。・いいものづくりと社会を豊かにする技術貢献を実現する(Well-enngineering)こと。・仲間と支え合いながらチームで成長していく(Well-team)こと。3つのWellを実現する、新しい時代の健康経営を象徴する場所になることを目指すためのスローガンです。 FA・ロボットテクノロジー事業部について メカニカル技術部、ロボティクス技術部、エレクトロニクス技術部の3部署からなり、マテハン分野やFAシステム分野の国内主要メーカーを中心に、各種自動化設備・装置の開発設計、さらには電気・電子回路からソフトウェアまで一貫した製品開発力を提供しております。今回、Robo Lab.には岩倉事務所に在籍するメカニカル技術部を中心とした約130名の社員が移転します。※岩倉事務所は改装し、2026年9月より航空・宇宙事業部が入居予定
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2025年12月18日
ニュースリリース
ドラマ「サ道 2025SP」に協賛
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2025年12月30日午後11時30分よりテレビ東京系列にて放映されるドラマ「サ道」シリーズの新作「サ道 2025SP ~ぬくもりに思いを馳せ ととのう~」に協賛いたします。 弊社は、「働きがいのある職場の実現」「健康保持・増進」を重点施策として健康経営に取り組んでいます。そのシンボルとして、東海エリアの拠点である「タマディック名古屋ビル」の最上階には、2021年11月に駐日フィンランド大使より日本初のオフィスサウナとして認定され、サウナシュラン2022特別賞を受賞したオフィスサウナ「LUOVA SAUNA(ルオバサウナ)」があります。「LUOVA SAUNA」は、2025年3月に限定公開され、今冬に期間限定で復活公開中の配信オリジナルドラマ「サ道 off-road 前篇( https://www.tv-tokyo.co.jp/sa_una37_offroad/ )」のロケ地として使用され、ナカタアツロウ氏(演:原田泰造)と偶然さん(演:三宅弘城)にご入浴いただきました。 この協賛に合わせて、タマディック名古屋ビルでは経験者(中途)と新卒を対象とした「サウナ&サ飯体験付き会社説明会」を実施予定であり、参加者のエントリーを募集しております。機械設計業で65年以上に渡り製造業を長年支えてきた弊社の歴史、近年のウェルビーイングとワーク・ライフ・バランス向上への取り組み、そして職場の雰囲気などをサウナ&サ飯とともに紹介するプログラムになります。 タマディックは、ドラマ「サ道」への協賛を通してビジネスシーンにおけるオフィスサウナの有用性を啓発し、ウェルビーイング向上に取り組むとともに、「総合エンジニアリング企業」としてものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。 ©「サ道 2025SP」製作委員会 【番組概要】番組名:「サ道 2025SP 〜ぬくもりに思いを馳せ ととのう〜」放送日:2025年12月30日午後11時30分より放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ 九州放送配信:放送終了後から動画配信サービス「Lemino」 にて順次見放題配信広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer)にて見逃し配信Lemino https://lemino.docomo.ne.jp/テレ東HP https://video.tv-tokyo.co.jp/TVer https://tver.jp/
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2025年12月18日
ニュースリリース
健康経営の実態がわかるインフォグラフィックスを公開
「タマディック健康経営研究所」を発足健康経営の実態が数字でわかるインフォグラフィックスを公開生産性が5年間で124%に、若手新入社員の約半数が入社後に健康意識改善 株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co. Ltd.)は、「All for Well Engineer Life*」をコンセプトに掲げた新オフィスを2026年に稼働開始することを背景に、エンジニアがよりよく働ける環境づくりを追求する健康経営®の取り組みの一環として、「タマディック健康経営研究所」を発足いたしました。本研究所では、新しい働き方やウェルビーイングの観点から健康経営をとらえ、社内外に向けた情報発信や知見創出を進める予定です。これらの活動を通じて、弊社は日本の社会、特にエンジニアリング業界を中心に健康経営の意識向上や浸透を目指してまいります。 同時に、健康経営に関する社内意識調査の結果や、社員の健康データ・施策実績を具体的な数字でまとめたインフォグラフィックスを公開いたしました。本資料では、過去5年間で生産性(1人あたりの売上)が約24%向上したことなど、健康経営が社員の健康増進だけでなく、企業成長にも大きく寄与している実態を公開しています。 「タマディック健康経営研究所」を発足 弊社は2017年より「株式会社タマディック健康宣言」を制定し、2021年よりインセンティブ(目標達成祝金)を用いた健康増進プログラム「健康チャレンジ!」を継続するなど、新しい働き方やウェルビーイングの観点から健康経営を積極的に推進してまいりました。さらに今年度からは、「All for Well Engineer Life」をコンセプトにした新オフィスの2026年度稼働開始に向けて、総合エンジニアリング企業として健康経営により一層重点的に取り組んでおります。この度弊社は、これらの健康経営の取り組みや成果を調査し、社内外に発信するべく「タマディック健康経営研究所」を発足しました。 インフォグラフィックスを公開 「タマディック健康経営研究所」の第一弾の活動として、インフォグラフィックスを公開いたします。本資料では、「オフィスサウナ」、「健康チャレンジ!」、「健康診断・二次健診の推進」、「4人の保健師」の4つのポイントから、弊社が推進する健康経営施策を実績データとともに紹介しています。 健康経営の実績 2017年度より取り組んでいる健康経営の実績として、生産性(1人あたりの売上)が過去5年で約24%向上したことや、2023年度に売上(173億円)と健康社員率*(26.6%)において両者ともに過去最高数値を達成したことが挙げられ、健康経営が社員の健康増進のみならず、企業の成長にも貢献していることが示唆されます。また、経済産業省・日本健康会議が選ぶ「健康経営優良法人2024」中小規模法人部門において3年連続で「ブライト500」のトップ層となる上位50位以内に3年連続で認定されており、社外からの評価も得られています。※健康社員率:定期健康診断において「異常なし」または「軽度異常判定」の判定を受けた社員の割合 日本初!駐日フィンランド大使認定「オフィスサウナ」 世界的建築家・坂茂氏が設計し、2021年11月に竣工したタマディック名古屋ビルの8階には、日本で初めて駐日フィンランド大使に認定されたオフィスサウナ「LUOVA SAUNA(ルオバ・サウナ)」が設置されています。今回実施した調査では、社員の3割強(31.0%)、特に所内勤務の社員では約6割(59.0%)にサウナの利用経験があり、2024年度1年間でのべ706人が利用していることが分かりました。また、利用者のうち4割弱(37.9%)が「サウナ利用を通じて他社員とのコミュニケーションが増えた」と回答し、さらにおよそ4人に1人(23.5%)が「業務に役立つ新たな発見や刺激を得られた」と回答しました。取引先とともに利用する社員もおり、オフィスサウナが社内交流やリフレッシュのためのみならず、業務の円滑化やイノベーション促進、社外交流にも効果があることが明らかになりました。 4年で2,000万円超の祝金「健康チャレンジ!」 弊社は2021年度から禁煙や健康的な減量、健康的な生活習慣の維持に成功した社員に祝金を支給する健康増進プログラム「健康チャレンジ!」を実施しています(前身となる「禁煙チャレンジ」は2019年より開始)。2025年現在は、健康診断判定コース、ボディメイクコース、禁煙コース、歩数コース、睡眠コースの5コースを実施しており、2021〜 2024年度の4年間で祝金支払総額は2,000万円にのぼります。特に、体重と腹囲の減少を目的とするボディメイクコースの参加層においては肥満率が5年間で21.2ポイント減少しており、「健康チャレンジ!」施策が社員の健康増進に大きく寄与していることが分かります。さらに、生活習慣病関連の医療費が5年間でマイナス伸び率となっており※、医療費削減にも貢献できています。また、2025年度の「健康チャレンジ!」の参加率は65.6%と6割を超え、開始当初の2021年度の参加率である19.8%と比較して、より多くの社員の健康意識が高まっていることが分かります。※被扶養者も含む 10年で23倍の受診率「健康診断・二次健診の推進」 弊社では定期健康診断受診率100%、二次健診受診率70%以上の目標を掲げ、定期健康診断受診率について100%を継続しています。二次健診受診率については81.4%(2024年)となり、2014年の二次健診受診率である3.6%から10年間で約23倍の受診率を記録しています。また、弊社では定期健康診断の総合判定において"異常なし"または"軽度異常判定"の社員割合を「健康社員率」と定義し、27.0%を目標に掲げ、年間を通して健康施策に取り組んでいます。 充実のサポート体制を実現する「4人の保健師」 弊社では従業員1,200人規模に対して産業保健師を4人配置しています。これは一般的な配置基準である1,000人あたり1〜2人を大きく上回っており、「健康チャレンジ!」の推進と周知をはじめ、社員の健康増進をサポートする充実の体制を実現しています。 「健康経営に関する意識調査」を社内で実施 さらに、タマディック健康経営研究所はインフォグラフィックスの公開に先立ち、社内で健康経営に関する意識調査を実施いたしました。(有効回答数:1044件) 8割以上が健康経営を認知、6割以上が「上司や職場が健康増進を推奨」 調査では、社員のうち83.9%が「タマディックの健康経営」を認知し、64.1%が「上司や職場が社員の健康増進の取り組みを推奨している」と回答。健康経営の考えが組織全体に浸透しつつあることが明らかになりました。「健康チャレンジ!」の参加率向上や肥満率の減少を踏まえ、これからも健康経営の社内認知の拡大や環境構築を目指してまいります。 全体の約4割が「入社後に健康意識向上」、約6割が「健康経営に取り組んでいる会社は魅力的」 さらに、40.1%の社員が「タマディックに入社してから自分の健康意識が高まった」と回答。特に、25歳未満の社員においては50.0%が「健康意識が高まった」と回答しており、若手新入社員においても健康経営施策が浸透していることが示唆されます。また、60.8%の社員が「働く会社を決める際に健康経営に取り組んでいる会社は魅力的に映る」と回答しており、健康経営が採用や人材定着に好影響を与えていることが示唆されます。 今後の予定 タマディックは、2026年春に坂茂氏設計の新オフィス「豊田オフィス Mobius Park」「一宮オフィス Robo Lab.」を竣工予定です。新オフィスではコンセプトに「All for Well Engineer Life すべては、良いエンジニア人生のために。」を掲げており、自動車事業部の新たな拠点「豊田オフィス Mobius Park」では、オフィスサウナのほか、子ども連れでも出勤が可能なエリアの設置も予定されています。また、「タマディック健康経営研究所」の取り組みとして、引き続き社内の健康経営に関する情報を発信していくほか、外部調査や産学連携も計画しております。 ※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。※「All for Well Engineer Life すべては「良いエンジニア人生」のために。」は2026年に新設されるタマディック豊田オフィス Mobius Park、一宮オフィス Robo Lab.のオフィスコンセプトです。タマディックはこのコンセプトに沿ったよりよいエンジニアの働き方を実現していくために、これまで以上に健康経営に力を入れて取り組むとともに、企業のウェルビーイングを向上させるさまざまな取り組みを行なってまいります。
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2025年12月15日
ニュースリリース
自社初の経験者(中途)採用向け サウナ&サ飯体験付き会社説明会を実施
全職種を対象として2026年1月24日(土)にタマディック名古屋ビルにて 株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2026年1月24日(土)に全職種を対象とした「経験者(中途)採用向けサウナ&サ飯体験付き会社説明会」をタマディック名古屋丸の内事務所(名古屋市中区)にて実施いたします。弊社は、「働きがいのある職場の実現」「健康保持・増進」を重点施策として健康経営に取り組んでいます。そのシンボルとして、東海エリアの拠点である「タマディック名古屋ビル」の最上階には、2021年11月に駐日フィンランド大使より日本初のオフィスサウナとして認定され、サウナシュラン2022特別賞を受賞、そして2025年3月に「サ道 off-road」のロケ地として使用されたオフィスサウナ「LUOVA SAUNA(ルオバサウナ)」があります。この「LUOVA SAUNA」を通して、就職活動を行う新卒の学生を対象に「サウナ&サ飯体験付き会社説明会」を実施しておりましたが、今回初めて経験者(中途)を対象とした会を実施いたします。説明会では、機械設計業で65年以上に渡り製造業を長年支えてきた弊社の歴史、近年のウェルビーイングとワーク・ライフ・バランス向上への取り組み、そして職場の雰囲気などを紹介いたします。この「LUOVA SAUNA」を通して、就職活動を行う新卒の学生を対象に「サウナ&サ飯体験付き会社説明会」を実施しておりましたが、今回初めて経験者(中途)を対象とした会を実施いたします。説明会では、機械設計業で65年以上に渡り製造業を長年支えてきた弊社の歴史、近年のウェルビーイングとワーク・ライフ・バランス向上への取り組み、そして職場の雰囲気などを紹介いたします。タマディックは、今後も「総合エンジニアリング企業」として技術力を通じ、ものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。 ■開催概要 住所:株式会社タマディック名古屋丸の内事務所 名古屋市中区丸の内2-15-25日程:【男性受付】2026/1/24(土) 10:30~14:30【女性受付】2026/1/24(土) 12:20~16:00募集人数:10名程度(応募多数の場合には抽選) プログラム:・サウナ体験・会社説明・オフィスツアー・懇親会服装:自由申込方法:タマディックコーポレートサイトにて受付https://www.tamadic.co.jp/recruit/mid/ LUOVA SAUNAについて 設計は、タマディック名古屋ビルと同じく世界的建築家・坂 茂(ばん しげる)氏によるもので、社員が終業後のリフレッシュや休日のレクリエーション、お取引先との商談などに使用。2021年11月に日本で初めてフィンランド大使からオフィスサウナとして認定される。2022年には「サウナシュラン2022特別賞」を受賞。※LUOVA:フィンランド語で「クリエイティブ、創造的」の意
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2025年12月12日
お知らせ
豊田事務所、豊田オフィス Mobius Parkへ移転のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、このたび弊社におきましては、三河地区の新たな拠点となる「豊田オフィス Mobius Park」(愛知県豊田市三軒町)のM1-House(事務所棟)/M2-Lab(ワークショップ棟)の完成に伴いまして、豊田事務所(愛知県豊田市曙町)を下記の通り移転することとなりました。なお、Wellness Wing(健康棟)におきましては、2026 年4月の完成を予定しております。 これを機に、皆様方のご愛顧をさらに得られますよう誠心誠意努力いたす所存でございますので、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。 記 営業開始日:2026年1月6日(火) ※ 2025年12月15日移転移転事務所:豊田事務所(愛知県豊田市曙町)主要部門: 自動車事業部/人事部 研修Gr移転先:〒471-0037愛知県豊田市三軒町5-1-21 豊田オフィス Mobius ParkTEL 0565-26-1336/FAX 0565-26-1337 ※代表電話、FAX番号ともに番号に変更はございませんアクセス:東名高速道路「豊田」IC より10 分/豊田市駅より名鉄バス「八迫山」下車 徒歩5 分 ■タマディック コーポレートサイト|拠点一覧https://www.tamadic.co.jp/about/offices/
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2025年12月01日
お知らせ
年末年始休暇のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら下記期間を休業日とさせていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 【年末年始休業期間】2025年12月30日(火) から 2026年1月5日(月)まで※新年は2026年1月6日(火)より通常営業をいたします
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2025年11月03日
お知らせ
「なごや建築まつり2025」に参加
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、なごや建築まつり実行委員会(※)が中心となって2025年11月13日(木)~11月16日(日)の期間に開催されるイベント「なごや建築まつり2025」に参加いたします。 タマディック名古屋ビル(名古屋市中区丸の内2-15-25)は、11月13日(木)・11月14日(金)の2日間、チケットを購入いただいたビル見学希望者の方へ1Fフロアを開放いたします。 「なごや建築まつり2025」は、学生参加によるガイドツアーやシンポジウムを通じ、建築をめぐり、人とふれあい、まちを歩いて名古屋の魅力をあらためて考える、という新しい都市文化イベントで、名古屋市内の歴史的建造物や現代建築の特別公開などもあります。 参加のお申込や詳細につきましては、「なごや建築まつり2025」公式Instagramでご確認ください。 ※東海地方にある建築系学科を持つ大学による実行委員会
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2025年10月29日
ニュースリリース
第84回日本公衆衛生学会総会にてポスター発表いたします
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2025年10月29日(水)~10月31日(金)の期間にグランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)で開催される『第84回日本公衆衛生学会総会』において、「インセンティブ(目標達成祝金)を用いた 健康増進施策と医療費抑制効果について」のポスター発表を行います。※発表:10月31日(金)14:10~14:50 示説(ポスター)会場「第17会場 展示ギャラリー」 弊社は、2017年に「株式会社タマディック健康宣言」を制定し、「働きがいのある職場の実現」「健康保持・増進」を重点施策として健康経営に取り込んでおり、経済産業省・日本健康会議が選ぶ「健康経営優良法人2024」中小規模法人部門においては3年連続で「ブライト500」に認定されました。その取り組みの中で、社員が禁煙や減量、継続的な運動など生活習慣の見直しを楽しみながら取り組めるよう、インセンティブ(目標達成祝金)を用いた健康増進プログラム「健康チャレンジ!(以下:健チャレ)」を2021年度から実施しております。 健チャレでは、体重100g=100円、または腹囲1センチ=1,000円と設定し、昨年の健康診断データからマイナスになった分を祝金として支給する「ボディメイクコース」や、肝機能/血糖/脂質/血圧の判定すべてが2年連続で"異常なし"または"軽度異常"をキープできたら祝金1万円が支給される「健診判定コース(はなまる維持)」といった4種類のコースを用意しております。社員は、4~5月までに自身で実施するコースを選択してエントリーし、10月に行われる社内健康診断に向けて健康的な生活を送り、目標達成を目指します。 今回の『第84回日本公衆衛生学会総会』では、健チャレを開始する前の2020年度から2024年度までの参加群と非参加群の健康診断判定の比較データを用い、施策が健康改善・増進に効果が見られたこと、また、生活習慣病(心疾患・脳血管疾患・高血圧・糖尿病・脂質異常)の伸び率が加入健保全体と比較するとマイナスとなり、医療費抑制の効果も認められたことを発表いたします。 弊社では今後も健康経営を実践し、ワークライフバランス推進やダイバーシティへの取り組みによる社員のモチベーションアップを通して、技術力と人材力を両輪に「総合エンジニアリング企業」としての歩みを進め、付加価値の高い技術サービスを提供してまいります。